天然銘木を 0.2 ㎜程度に削り、高級家具の表面に貼りつけるツキ板を使用し、
試行錯誤の末に、和紙と綿布を張付けたウッディシートを独自開発。
しなやかさと強さを合わせ持つウッディシートを木の風合いを生かしながら、
丁寧に織り上げることで、オリジナルデザインのバッグが誕生しました。
天然銘木を 0.2 ㎜程度に削り、高級家具の表面に貼りつけるツキ板を使用し、
試行錯誤の末に、和紙と綿布を張付けたウッディシートを独自開発。
しなやかさと強さを合わせ持つウッディシートを木の風合いを生かしながら、
丁寧に織り上げることで、オリジナルデザインのバッグが誕生しました。
木のバッグが誕生するきっかけは、ひょんなことでした。
時代の流れで商店街が衰退し始めていた平成始め。
古くから府中市の商店街で店舗を営んでいましたが、当店も例外でなくその影響を受けていました。
そんなころ、何かできることはないかと考え、
手作りの品物の販売をはじめたところ、手作り作家としてパッチワーク、紙粘土等々の講師の依頼が来るようになりました。
やがて府中商工会議所より、タンスの材料であるツキ板を使って何かできないだろうかとの話が持ち込まれ、
開発を始めたのが、木のバッグの誕生のきっかけです。
現在は、バッグに限らず、様々な作品を手がけるまでになりました。
広島県府中市の成人式には、粗品として、ウッディシリーズの名刺入れを採用いただいています。
府中市だから生まれた、他にはないバッグ。
素材の風合いを生かし、しなやかさと強さを兼ね備えた、
美しいバッグは、ずっとそばに置いておきたい逸品です。
自然の温もりを感じる、くりじんの木のバッグ。
ぜひ、手に取って、その豊かさを感じてください。
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